それでもあきらめるな どん底人生

これからの人生を最高にしていくために

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一芸に秀でる

これだけは、誰にも負けない
こいつは、長年ずっと続けてきた
何度も挫折しながらここまでこれた

そんなものがこの人生に
1つでもあれば
ありがたい

秀でた一芸は自分を強くする

簡単に秀でることなんてありえない
何度も『これは掴んだぞ』、そう勘違いしながら
また、打ちのめされる

打ちのめされながら、もうこれ以上は無理だ
そう諦めかけながら、
気付くと、また、

『どうすればもっとうまくできるんだ?』
そう考えている自分に気が付く

すると、ある時、突然
『こうしたらいいんじゃないか』
という考えが
降ってくることがある

自分の力を超えた
大きな何かが教えてくれたような
ようなアイデア

それを試しているときは無我夢中
まるでゾーンに入ったように
熱中できる

しかしまた壁ややってくる
そんなことを繰り返しているうちに

気が付いたら、
いつも『どうせ無理』が口癖だった
弱っちい自分が

『必ず出来るはずだ』
そう信じられる力を持てていることに
気が付く

秀でた一芸は美しい

匠と言われる人たちの
仕事を見ていて共通している
モノがあることに気が付く

長い年月、たゆまぬ努力の
結果、いろんなムダが
そぎ落とされて

無駄な力が抜け落ちて

いろんなものがきれいに
連動していて

清々しく整っている

だから、極められた一芸は
とても美しい

一見無駄に見えるものにも
カッコ悪く見えるものにも
素敵な理由が宿っている

それは
とても美しい

気持ちが清らかになるのがわかる

 

秀でた一芸で自然の法則を知る

『なんでうまく行かないんだろう』

その自問自答を繰り返していると
実は大きな間違いを犯してたことに
気が付くことがある

それは自分勝手な解釈だったり
思い込みであったり
私利私欲だったり

それを自然界は決して許してはくれない

だったら、
自分本位を捨てて
素直に自然の法則に従うほうがいい

そう思うようになった

壁にぶち当たり
乗り越えるたびに
この世の自然界には
変える事の出来ない
法則があることに
気付かされるのです

一番、秀でたい一芸

仕事や趣味を極めようとして
たどり着く本当に極めたいと思う一芸は

『人間通』でした

時に、憎しみ合い
時に、争い
時に、断絶する

そんな人間同士ですが、

出会えたことに
感謝をして
支え、支えられ
幸せを分かち合える
存在であるのもまた、
人間同士

そんな人間のプロフェッショナルに
いつかなりたいものだと

思うのです。