それでもあきらめるな どん底人生

これからの人生を最高にしていくために

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2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

思考をコントロールする方法

自分の思考を支配させてしまう どん底にいるときは、自分の頭の中なのに、自分で支配していないことがありました。 自分の思考を支配させてしまう 不機嫌は重罪 どこかで倒産することを望みだしていた 覚悟を境に変わり出す 腹を据えると変わり出す 行動して…

目標管理ツールで人生を豊かにする方法

目標といっても様々なものがあります。 仕事上の目標から、ダイエットの目標。 はたまた人生で成し遂げたいといった壮大な目標まで、 我々には、実に様々な目標があります。 正しい目標を設定する 自分にあった目標 時代と社会が求める目標 正しい目標を見つ…

過心と焦りの失敗から学んで再起する

会社を通じて夢を見る 経営者にとって、会社というのは、単なる生活の糧ではなく、 いつのまにか、人生そのものになってしまいます。 事業が上手くいっている時には、色んな夢を描きます。 もっと、会社を大きくしてこんな事をしてやろうとか、 この市場でNO…

どん底で出会った仏様

どん底にいるとき 会社がどんどん悪くなっていくときは、まさにどん底でした。 明日何が起きるのか、これからどうなるのかがわからず、 不安に包まれ、出口の見えないトンネルの中で苦しんでいました。 誰にも相談できず、夜は一人ベットの中で、 悩んでばか…

事業譲渡で社長をやめる時に経験した事

社長が会社をやめる時 社長が社長をやめる時というのは、いろんなパターンがあるでしょうけど、大きく分けて下の3つではないでしょうか。 1)後継者にバトンをわたす2)死亡3)倒産、廃業4)M&A、売却、譲渡 社長が会社をやめる時 第2会社方式とは バン…

社員が会社で働く理由

日本には380万社を超える会社があります。 何かの縁で、何かのきっかけで、人は企業を選び、 そこで働く事になります。 社員が働く理由は人それぞれです。 経営者から見た雇用 社員が働く理由 厳しいけど高い給料を払う社長、優しいけど低い給料しか払わ…

目標が達成できない3つの原因

目標を達成できない原因 目標を達成できなかった原因はいくつか考えられます。 ただやみくもに、行動して出てきた結果に頭を抱え、 それでも頑張り続けるよりも、一度立ち止まって、 目標が達成できなかった原因を冷静に分析し、 再出発する事の方が成果に近…

連帯保証人になって経験した事、気付いた事

中小企業の社長にとって、会社の経営とは人生そのものです。なぜなら、会社が倒産してしまえば、連帯保証をしている代表者は、会社に代わって債務を支払う義務があります。 それを前提で金融機関はお金を貸してくれます。しかし、個人で返せるくらいなら、そ…

3C分析で方向性を見つけ出す方法

企業が発展していく条件として、真っ先に上げられるのが、 好ましい事業分野を選択するという事です。 事業分野。つまり商品やサービスは時代とともに、 必要とされるニーズは変わっていきます。 その変化を的確にとらえて対応していかないと、 どんなに素晴…

人事評価制度で人が活きる5つのポイント

人は評価され、褒められると嬉しいものです。 逆に、他人から不当に点数を付けられる事には、 強い不満が生まれてしまいます。 正しい評価制度の方法 その1 経営理念を浸透させる その2 目標を明確化する その3 現状と目標のギャップを知る その4 評価の…

どん底体験で弱った心を強くする方法

どん底での体験 会社の業績が苦しくなりはじめて、数年は 自力でなんとかしようと頑張ってました。 今になって思うと、この頃はまだイキイキとしていました。 どん底での体験 弱い顔になっている 不安慣れする その1)書き出す その2)最悪を想定する その…

チーム力を発揮させるビジネスプロセスマネジメント

チームで目標を達成しに行く時には、 チームメンバーがいかに効率よく、自分の役目を果たし その連携が取れているかが問われます。 どんなに優秀な人材が集まっても、機能しなければ 烏合の衆になってしまいます。 ビジネスプロセスを明確にする 業務の内容…

最高の人生にする5つの質問

人生は思った程、長くない 今日も一日があっという間に過ぎていきます。 やるべき目の前の仕事を自分なりにこなして、 なんとか無事に一日を終えることが出来ました。 夜、自宅に帰りほっとして、ふと、 『あっという間の一日だったなあ』と感じながら、 人…

リストラは中小企業にとって必要な時もある

中小企業経営の大切な役割の一つに、雇用の維持があります。 一度、雇用したら家と同じようなものですから、 経営者はその人の人生にも、責任を持つことになります。 正しい責任の取り方 企業は存続しなければならない その時にあった適正規模がある 正しい…

怒りの効果と弊害

会社という組織には様々な種類の人間がかかわります。 そして様々な問題と対峙します。 その解決の過程では、時に怒りが発生し、 その結果、良い効果が生まれることがあれば、 逆にマイナスの結果になってしまうことがあります。 www.k-genri.com その違いは…

簡単な資金繰表で管理する方法

日々の会社の資金繰りを出来るだけシンプルにして、経営者が管理する方法について説明しています。専門的な難しい知識は何もいりません。

経営理念が勇気を与えてくれる

経営理念とは 会社には経営理念というものがあります。 色んな解釈があるかもしれませんが、 我社が存在している理由、社会に対する使命。 それは、私利私欲ではなく、社会との約束。 その使命に社長をはじめとした全社員の気持が集中し、 原動力になるもの…

どん底で苦しみを軽くする方法

窮地に陥った時には、これからどうなるのだろうという不安に襲われてしまいます。 そんな時には人間焦ってしまいます。 焦ると、視界が狭くなり、肩に力が入り、益々、思考回路が膠着してきます。 そうなればまともな判断が出来なくなるばかりか思いもよらぬ…

部下を育成する4つのスタイル

最近、とある居酒屋チェーンの入社1年目の 若い社員さんとお話しする機会がありました。 びっくりするくらい前向きで、 笑顔が素敵な女性です。 まだ入社1年目なのに、 会社がどうしたら良くなるかを とても考えている、将来有望な方でした。 二人の上司の…

どん底での銀行との付き合い方

銀行は敵じゃない 経営が窮地に陥ると、身の回りの環境が変わります。 よく銀行は晴れの日には傘を貸そうとするが、 雨が降り出すと傘を取り上げようとする、などと言われます。 本当に傘が必要なのは雨が降ってきたときじゃないか。 というのは、あくまで借…

会社を連帯保証して経験したこと

中小企業経営者が金融機関から借り入れを行う際、 個人保証を求められます。 もし会社が借りたお金を返せなくなったら、 個人で弁済いたします。といったものです。 しかし、会社が返せない借金を個人で返せる訳はありません。 そんな余裕があれば、とっとと…

どん底の時の休日の過ごし方

会社が明日どうなるか分からないという時期にも 休日というものがありました。 1週間、銀行と交渉したり、資料を作ったり、 仕入先に説明に出向いたり、本来の事業活動である、 営業や、開発とは違う仕事をしていると、どっと疲れます。 そんな1週間を終え…

銀行借入の時に必要な3つのチェックポイント

経営が厳しくなって会社の中にあるお金が乏しくなってくると、 経営者は焦り始めます。 そもそも会社が倒産するというのは、赤字の時でなく、 払うべきお金が払えない時。 つまりキャッシュが足らなくなった時です。 だから、そうならない為に、経営者はがむ…

会社を再建するか、断念するかの判断

様々な事を教えてくれる財務諸表 会社には財務諸表というものがあります。 損益計算書と呼ばれる、どれだけ売上げて、 どれだけの経費を使って、どれだけの利益を上げたのかを表すもの。 P/Lともよばれます。 それに対して、貸借対照表と言われる、 ある時点…

中小企業の働き方を変えるRPAとは

中小企業の働き方改革 働き方改革関連法という法律が成立して、昨年より大手企業は 残業時間に上限が設けられました。 これ以上働くな、働かせるなという法律です。 厚生労働省のサイトを紹介します。 www.mhlw.go.jp 人材も資金力もある大手企業は何とかな…