それでもあきらめるな どん底人生

これからの人生を最高にしていくために

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もっと自然に自分らしく生きる方法

長年頑張って生きてきて
いつも、急いで生きてきたもんだ
と実感する。

常に、時間に追われ、
誰かの目を気にして、
肩に力を入れて生きてきた。

だからいつも疲れてた。

今更だけど、『これじゃいけない』
と思うようになった。

何故、自分らしく生きられない?

こう問うてみたら、

まず、頭に浮かんだのが、

常に、こうあらねばならない
とばかり、思っていた。

逃げてはいけない、
卑怯はダメだ、
我慢しなきゃ、などなど

自分で自分を縛りまくってたことに気が付いた。

次に、

恥をかくことを恐れていた。

カッコ悪いのはいやだ。
笑われたらどうしよう。
馬鹿にされるわけにはいかない。

そうやって、自分を守り、
過度に繕ってたように思う。

失敗を極度に恐れてた。

こうなったらどうしよう。
きっとこうなってしまぞ。
困った、怖い、もうだめだ。

だから、何とかしようと
常に急いで、慌てて、オロオロしていたように思う

人生なんとかなるもんだ

長い人生だから、
そりゃー色々あった。
絶体絶命も、万事休すも
体験した。

しかし、だからこそ、今はこう思える。

人生は何とかなるもんだ。

いろんな窮地はめぐってきたが、
実際何とかなっている。

何とかなるのなら、
生きづらく生きるより、
自分らしく生きるほうがいいに決まってる。

自然に自分らしく生きる方法

では、どうやったら自分らしく生きるのだろうか。

他人と比較しない

まずは、人は人、自分は自分と思うことにした。

あの人はこんなに素晴らしいのに・・・とか
あの人はこんなに成功しているのに・・・とか
あの人の、仕事、給料、家、車、持ち物は・・・とか

そんな他人比較をしてる自分が馬鹿らしくなって
やめることにした。

これらはいずれ、
私はこんなにがんばってるのに・・
私だけこんなに不幸だ。そうなって

自分を苦しめるだけだったから。
だから、考えないことにした。

まっ、いいかと思う

これを失ってしまったら大変だ
こんな自分ではきっと後悔する
このままでは、取り返しがつかなくなる

そんな恐怖感が長年、自分を縛り付けてきたが、
『本当にそうなの?』と思うようになった。

取り返しは必ず可能だ。

一度手放しても取り戻すことは出来る。
いや、もっと素晴らしいものを手にするかもしれない

だから、目の前の出来事に
一喜一憂するのをやめて、
どうにもならない時は、
『まっ、いいか』

そう考えることにした。

人目を気にすることを半分にする

こう言ったらどう思われるだろう?
こんな事したら嫌われるかな?

もちろん、相手のことを思うことは大事だけれど
過剰反応は自分を見失う。

そんな時は、
『悪いけど』を使うことにした。

悪いけど、先に帰るね。
悪いけど、これはやめとく。
悪いけど、俺は反対だ。

それで、縁が切れればそれまでだ。
我慢して縁を繋いでも、
それは本当の自分の縁ではない。

そう思うことにした。

また過去の自分に戻る

しかし、気が付くと、
いつの間にか、生きづらい
昔の自分に戻っていることに気が付く。

そりゃそうだ。
長年、やってきた生き方を
変えるのはそう簡単ではない。

だから、そのたびに、
『はい、またやり直し』
そう自分に言い聞かせて、

比較せず、固執せず、気にせず
を日々の習慣にしていこうとしている。

そんな最中なのです。