それでもあきらめるな どん底人生

これからの人生を最高にしていくために

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人生を豊かにする設計図

人生は思った程、長くないという事を日々実感することはありますか

なによりも大切な自分の人生のはずなのに

気付いたらただ、がむしゃらに突っ走ってきて

歳を重ねてしまったということにはなりたくないものです

 

 

過ぎた人生を振り返ってみる

今現在が何歳であれ、いままでの自分の人生を振り返ってみて

自分の思い描いたような人生だったかどうか立ち止まって

考えてみるのもたまにはいいものです

 

これから先にたいしては希望や要望や計画を考えるのも大切ですが

過ぎてしまったこれまでをじっくり振り返ってみる事もとても重要です

そこには自分の癖や習慣や考え方が、その時々で決断した自分が

透けて見えます。その自分が変わらなければ、多分これからの人生も

今までとさほど変わらないか、あなたが思い描く人生に劇的に変わることは

ないでしょう

 

あの時、こんなことがあったなあ。世の中がこんな風潮だったもんなあ

その時、私はこんな決断をしたんだ。だからこの結果がでたのかなあ。

これはなかなか上手くいかなかったけど、どういうわけか続けてこれたな

だから今、こんな結果がでてるんだ。でもワクワクしながらやってたなあ

そんな事を振り返ってると、なんとなく自分らしさが見えてきます

自分のいいところも、悪いところも

 

これからの人生を設計する

だとしたら、これまでの自分を引きずる限り、変わらない限り

これからの人生を大きく変える事は不可能でしょう。たまたま周りの環境が

自分に都合のいいように変わることはあるかもしれません。

しかし長くは続きません。人生いい時もあれば悪い時もあるものですから

 

自分が目指すべき人生のゴールはどんなものだろう?それは

上手く立ち回って出来るだけ苦労をせずに楽に生きていくことですか?

何か一つの分野を極めて世の中のお役に立つ事ですか?

世の中なんて大げさな事は言わず、目の前の大切な人に喜んでもらう事ですか?

決めるのは我々自身です。

 

邪魔は必ず現れる

これからの人生、変わろうと決めたとします

そしてそのことを誰かに相談したとします

純粋に応援してくれる人もいれば

あたかもあなたの事を心配しているような顔をして

『やめといたほうがいいよ、なぜなら・・・』

『そんなの無理に決まってる、リスクは犯すもんじゃない』

『失敗したらどうするんんだ』

と行く手を阻もうとする抵抗勢力が現れます

この人たちに共通するのは自分がやってない人達です

 

自分でリスクと重荷を背負い、目標に向かって歩んでる人は

諦め方ではなく、前に進む方法をアドバイスしてくれます

困難に会わない方法でなく、困難を乗り越える方法を教えてくれます

そしてチャレンジすることのすばらしさを語ってくれます

 

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設計図を書いてみる

設計図といってもそんなに難しいもんじゃありません

生れてから死ぬまでの0歳から100歳くらいを横軸にとって

縦軸に自分の価値観(大切なもの)や 成し遂げたいことの項目を入れてみます

仕事、家族、趣味、健康、ボランティアなどなど

その下に環境と成功要因、失敗要因を入れてみます

つまり自分が決断してよかったこと、悪かったことです

『あーこん時、そんな決断したんだよな だから~なったんだ』

すると、ぼんやり成功、失敗の要因が見えてきます。

これからの人生で続けた方がいいこと、変えるべき事が見えてきます

 

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そして、現在の年齢が今になります。そこから未来が始まります

そこで自分自身に問うてみる

『何歳まで生きようと思ってますか、その人生のゴールはどんな景色ですか?』

お金はどれだけ持ってて、まわりにはどんな人たちがいて、どんな生活をしてますか

感謝されてるのか、ひっそりくらしてるのか。

そしてそこからの逆算をやってみる。すると人生そんなに長くないことに

あらためて気づかされます

 

今、この一瞬を生きていく

なにもしなければ何も起きないので不安も恐怖もありません

しかし、未来に向かって、目標達成に向かって動き出すとき、この不安が襲ってきます。こうなったらどうしよう、出来なかったらどうしよう。いわゆる心配というやつです

これだけは断言します。心配してもいい事なんて何もない。ストレスが溜まって、時間を無駄に過ごすだけです。やらなきゃいけないのは対策を考える事。もしA案が上手くいかない時の為にB案を用意しとこうとか、これとこれはいつまでにやっとこうとかです。同じところで不安と話し込んでるくらいなら、今、この一瞬でやるべき事に集中する方が、人生のゴールに近づくことになり、よっぽど有意義だと思います

 

設計図を見返してみて

『そのうちにやればいい』が通用しない事に気づかされます

 

まとめ

設計図を作り上げると『そのうちにやればいい』が通用しないことに気づかされます

人生を通じてたどり着きたい目標ですからそれなりに時間はかかるものです

ほかならぬ自分の人生ですあら、今日の晩飯を決めるのとはわけが違います

この大いなる大宇宙のなかで命を授かり、かけがえのない人達と出会わせてもらい

使命を与えてもらって今があります。この奇跡をどう活かすのか。

『それを決めるのはあなた次第』そんな声が聞こえてきそうです