それでもあきらめるな どん底人生

これからの人生を最高にしていくために

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人生を豊かにする為の行動の仕方

毎日の我々の生活には様々なやらなきゃいけない事や

やりたいことが溢れています

しかしながら与えられている時間は平等に24時間しかありません

1日1日はあっという間に過ぎ去っていきますが

それを思う時、10年後なんてすぐにやってくる

人生なんて思うほど長くないと思ってしまいます

 

 

残りの人生を設計する

自分の葬式を想像してみる

いずれどんな人にも訪れる自分のお葬式

家族や知人に囲まれてこの世を去っていくまさにその時

きっと自分の人生を振り返ると思います

『色んな事があったけど いい人生だったなあ』と思うのか

『もっとこうすべきだった なんで気付かなかったんだ』と後悔するのか

出来れば前者でありたいものです。いや、たった一度の自分だけの人生ですから

なんとしても前者にしなければいけません

 

自分の人生を書き出してみる

ライフプランという考え方があります

色んなフォーマットがありますが、自分なりのものをエクセルで簡単に作れます

縦軸に仕事やプライベートなどのテーマを入れて 横軸に現在からの年数を入れ

いつまでに何を実現するか どんなスケジュールでそこまで行くかを

記入していきます

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 そこでまたあらためて気づかされます

『人生はそんなに長くはないんだな』と

 

マネーライフプランを追加してみる

ここまでのライフプランは夢を抱き、イキイキと想像を働かせながら

記入をしていけるのですが、ここにお金という軸を入れていくと多少違ってきます

もちろんお金がすべてではありませんし、お金は手段であるのですが

家族と一緒に幸せな人生を過ごすにも、自分のやりたい事を実現させるにも

なにがしかのお金が必要になってしまします

子供を学校に行かせる。事業をはじめる。

 

だからと言って、現実を生きるためだけに

お金の奴隷にはなりたくないものです

 

行動をコントロールする

長い、自分の人生を最高だったと思えるようにするために出来る事の

最小単位は今、この一瞬を最高にすることです

一瞬の積み重ねが1日の積み重ねになり一生を作り上げる

そう考えると目の前のたった今がとても大切に思えてきます

 

やらない事を決める

中途半端にやるならやらない方がまし

かといって焦る必要はありません。焦ればあれもこれも手を出してしまいます

項目数が多くなればやらなければいけないことも増えて

最後までやり通す確率はさがってしまう。すべてが中途半端、全てにおいて結果が出ないなんてことになりかねません

まずは、やらない事を決める。やったらいいけれど、今はあえて手を付けない事を決めてしまいます。すべては成し遂げたい事に集中するために

 

行動項目を見返す、修正する

どんなに素晴らしい計画を作っても、夢を描いても

行動しなければ 結果は0です

今、この一瞬、この1歩1歩の行動が結果を作ります

『この行動で本当にいいんだろうか?』『俺はとてつもない遠回りをしてるんじゃないか?』そんな不安との葛藤を繰り返しながら行動を続けていく

その先にしか、結果は待っていてくれないものです

 

私は『成果は行動計画を見返した回数に比例する』と思います

『そうだあれやんなきゃいけなかったんだ』

『今日は急に別の仕事が舞い込んだから明日にしよう』

そんな繰り返しであっという間に1年が過ぎてしまいます

今でも私もよく陥ってしまいます

 

それに打ち勝つ方法は『なんども見返して 忘れない』しかありません

どんなに強い意志を持っていても持ち続けるには自分を応援するツールが必要です

 

常に目に入る グーグルTO DOを活用する

私にとっていつも一番近くいにいて、身近な存在は

スマホです 会議室にも電車にもトイレにもついてきます

そして常にさっと取り出して色んなことを教えてくれる存在です

そのスマホの中には グーグルTO DOを入れています

 

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会社のPCでもノートパソコンでもグーグルスケジュールを開けば右横に

さっと現れてきて今日する行動はこれとこれ、とささやいてくれます

もちろんスマホと連動していますからこちらでも教えてくれます

行動が終わったら 消していきます。『はい行動終了』と消すときには

何とも言えない爽快感があります。

そしてまた追加していく 消しては加えの繰り返しで

いつのまにか自分の行動が変わっていくのが分かります

 

まとめ

『人生なんて思うほど長くない』

そんな自分の人生をどうするか?葬式の時にどう思いたいか

その選択権は自分自身にあります いま、この瞬間の自分にあります

そう思えば自然と背筋が伸びてくる気がしてきます