それでもあきらめるな どん底人生

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スマホを使って目標を達成させる方法

目標を達成するための、計画を立案して
行動を起こします。

当たり前ですが、行動しないと前に進まないし、
目標を達成することは不可能です。

目標は見返した数に比例して達成できる

しかし残念ながら途中で頓挫してしまう事がたまにあります。

計画を立てたときには気合十分なのですが、
時間が経つにつれて状況が変わってきます。

そして行動しなかったことを
あれこれ正当化する自分がいることに気付きます。

今日は飛び込みの仕事がはいってきたから。
思ってたような効果が出ないから方法を検討した。
体調が悪かった。などなど。

あるいは、計画したことを忘れて、
次の新しい計画を立てたりすることすらあります。

これでは、目標を達成することよりも、
計画を立てる事が目標化してしまいます。
まさしく本末転倒です。

だからこそ、計画は身近において、
常に見返す習慣が何より大切です。

この習慣さえ手に入れれば、
半分以上は達成したようなものです。
何故なら、達成させるための
行動をやめないわけですから。

目標を達成できないのは、
途中で諦めるからというよりも、
目標を立てていたこと自体を、
放置して、目の前の別の事に、
捕らわれていることの方が
多いのではないでしょうか。

自分なりの見返す習慣を持つ

人には自分なりの色んな習慣やペースがあります。

だとすれば、無理やり不慣れな習慣を作るのではなく、
今ある、自分が慣れ親しんだ習慣に加えてあげる方が
なじみがいいものです。

私の場合は、トイレでしゃがんだ時に、
手帳を見返すという習慣がありましたから、
この習慣に助けてもらう事にしました。

もう一つは、一番身近な存在である
スマホにその役割をしてもらう事にしました。

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計画をいれたスマホをトイレに入った時には
必ず見返すことを決めて実行しました。

今では、スマホを開かないと気持ち悪い
という感じになってしまいました。
まさに、朝起きて歯磨きしないようなものです。

こうなれば、いやでも計画は目に入るし、
遅れているのか、方法がまずいのか、
はたまた怠けているのかが一目瞭然です。


GoogleカレンダーとTO DOリストの組み合わせが抜群

そしてスマホに入れているのは

Googleカレンダと連携しているTO DOアプリです。

こいつはサブタスクまで入れると
3段階に展開できる優れものなので、
多少複雑な計画でもシンプルに理解できます。

とても分かりやすく説明してある記事がありますので、
紹介させてもらいます。

www.lifehacker.jp

 

 時間の使い方を振り返ることが出来る

あれもしなければ、これもしなければと
焦りばかりが先行して、行動が伴わないことがあります。

あっという間に1年が過ぎ、貴重な人生が過ぎていきます。

そんな時、過去のカレンダーを振り返ります。

そこには、アポ管理と同時にTO DOで計画したものも
しっかりと刻まれています。

終了したタスクには、横棒が入りますが、
終了してないタスクはそのままです。

『私はやると決めたのにやらなかったんだ』を
明確に指摘されてしまいます。
時にプレッシャーを感じつつ、
『このままでいいの?』といった叱咤激励をしてくれます。

そして、これが私の時間の使い方であり、
大げさに言えば、生き様です。

『これでいいのか?私』『このままの先にあるのは何?』
『その人生で満足ですか?』

そんなことまで問うてきます。

修正のコツをつかむ

計画を立てて実行しても、
必ずしもうまくいくとは限りません。
しかし、やってもやっても上手くいかなかったもを
ちょっとだけやり方を変えたら
意外とすんなり行くこともあります。

こんな事を繰り返していると、
なんらかの法則みたいなものがあることに気づいたり、
ポイントの見つけ方にはコツみたいなが
あることが解ってきました。

カレンダーをたまに振り返ってると、
『この時まではまだ遠回りしてたんだ』

『そうかこの時のこの失敗で学んだんだ』
そんな事を振り返ることが出来ます。

これがノートだとなかなかそうはいきません。
去年のあの時期のノートどこいったっけ?
ノートのどこのページに書いたんだっけ?

整理整頓が苦手な私には、
密林で出口を探すようものです。

ようやく出口を見つけたと思ったときには、
多くの無駄な時間を費やしてしまいます。

シンプルがベスト

世の中には実に便利なアプリや、ノートや
電子機器が溢れています。

どれも使いこなせば素晴らしくすぐれています。

しかし、あえて絞り込むことが大事だと思います。
何故なら、どんなに優れていても
使いこなせてなければ自己満足でしかないからです。

使いこなすとは、習慣になってるという事です。
毎日何度も何度も使う事で、体の一部になるまで
使い倒す。

だとすればそれほど多くのツールは不可能でしょう。
せいぜい2つか3つです。

使えば使うほど、手垢がついて、様々な情報が蓄積されて
まるでウナギのたれのように味が出てくるものです。

まとめ

目標を達成するためには、
計画を立てて、それを続けるしかありません。

ついつい、忘れてしまいがちな時には
身近なツールを使って、
何度も見返すこと、見返して気づいたことを
また行動に変えていくこと。

それらを地道に続けていけば、
必ず成果はついてきてくれるでしょう