それでもあきらめるな どん底人生

これからの人生を最高にしていくために

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自分の幸せの定義

我々はつい、他人と比較してしまいます。
誰かが高級車を購入すれば、羨み
幸せそうな生活を見れば、自分の今と比べて
そして、嫉妬する。

この嫉妬は、自分を攻めて、落ち込ませ、
苦しめてもきます。

それを何度も繰り返す

苦しいはずなのに、自ら進んで、何度も思い出す。
そのたびに、苦しみは増幅され
また落ち込む

どうやら、人間には、嫌な事、苦しいことを
反芻する癖があるらしい。

頭にきたことや、悔しかったことだってそう。
思い出しても何一ついいことがないのに、
そんなことに限って繰り返し思い出そうとする。

そしてまた、苦しむ

本当に羨ましいですか?

そんな自分に聞いてみた。
高級車が、マイホームが、高級腕時計が
本当に羨ましいですか?

『何を差し置いても手に入れたいものですか?』

この質問をよくよく考えてくると
浮かんでくる言葉

『そんなでもない・・・』

だったら、そんなことで自分を苦しめるより
もっと、自分にとって大切なものに
時間を使った方がいい

本当に大切なモノは何ですか?

十人十色。人それぞれ、大切なもは違う。
じゃー私は???

これが分ってなければ、
つまり自分の幸福の定義が
決まっていなければ、
どこに向かえばいいかが決まらない。

幸福には永遠に到達しないことになる。

幸福の定義の見つけ方

気付いたら、それなりに歳を重ねてきました。
毎日、目の前の事に追われ、
気付いたら人生も後半戦

しかし、今までの過ぎ去った
時間は伊達じゃない

そこには、様々な成功や失敗がある。

本当の私、本当に大切なもの、私だけの価値観を
教えてくれるヒントが山積み。宝の山

果たして、私はどんな時に、
わくわくしたのか

どんなことはうまく行って、
どんな時に痛い目にあったのか

どんな時に幸せだったのか
そんな、


私だけのハッピーヒストリーに
聞いてみればいい。

私なりの幸せの創り方

それは、きっと他人を羨むことではなく、
自分だけの自分にあった幸せの方程式に
したがって自然体で生きていくこと
なんだろうと思います。

そこに向かって、少しづつ
無理せず、楽しみながら
近づいていく

そんな毎日の過ごし方こそ
私なりの幸せなんだろうと
思えるようになりました。